引出物にカタログギフトを選ぶメリット|結婚式のカタログギフト・引き出物格安通販のココミーナ

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結婚式の打合せをすすめていく中で、多くの新郎新婦様が頭を悩ませる1つが引出物。
ゲスト全員に笑顔になっていただけるものを選ぼうと迷えば迷うほど、なかなか決められないことが多い様です。
ゲストに想いを伝えようと迷って決めた引出物でも、実際にゲストの評判はどうなの?と気になるところです。
そこでカタログギフトを引出物に選ぶことがゲストの満足度につながっているのかどうかリアルな現状を検証しました。
その結果ゲスト全員を想う新郎新婦様の心づかいに、強い味方となるのがカタログギフトでした。

カタログギフトとは

様々なアイテムが掲載されているカタログ冊子の中から、ゲストが好きなアイテムを選び、そのアイテムがご指定のお届先に届くギフトのことです。好きなアイテムを選んだら同封されている申込ハガキや、インターネット・FAXでも注文することができます。
価格帯も幅広く、2500円~100000円ぐらいの設定で、その設定は500円刻みから始まり 豊富にあります。
掲載アイテムも幅広く、有名ブランドの商品や日用雑貨・ペット用品やアウトドアグッズに至るまで、また、温泉やエステ・リラクゼーションやアクティビティといった「体験型ギフト」を含むものも多くあります。
また「コンセプト型ギフト」も注目されており、まるごと1冊グルメだけのカタログや、国産品限定のカタログ、人気のセレクトショップのカタログなど、新郎新婦のオリジナリティを表現することも可能です。

●カタログギフトの仕組みのイメージ

1.カタログギフトを注文

指定した場所に配送(会場直送・ゲストの自宅への宅配可)

2.注文したカタログギフトをゲストが受け取る

様々なアイテムが掲載されているカタログ冊子、アイテムを申し込む専用ハガキ、ネット注文ログインIDを掲載した用紙などが同封されています。

3.ゲストが好きなアイテムを選ぶ

専用ハガキやネット注文などからお申込みが可能です。

4.ゲストの指定先住所へ選ばれたアイテムが届く

ゲスト様の選んだ商品が指定先へ送られます。

●システム料とは

カタログギフトには通常おおよそ500~800円のシステム料という費用を加えた値段になっています。
このシステム料とは、主にゲストが選ばれたアイテムをゲストがご指定されたお届先へ配送する際の運送料として利用され、その他に商品申込専用ハガキ代・化粧箱・カタログ自体の費用等のことを指します。

引出物にカタログギフトって人気なの?

カタログギフトはあらゆるシーンで利用がすすみ、今ではギフトの定番となってきています。

●カタログギフトが贈る側、もらう側も人気ダントツNo1

2015年、新郎新婦様が用意した引出物人気ランキングを調査した会社の結果(複数回答)によると

(ゼクシィ結婚トレンド調査2015調べ)

1位のカタログギフトは、2位以下と大差をつけ、堂々のランクインです。
ゲスト全員に満足していただける引出物を見つけるのが難しいのが引出物の悩み・・・
そこで、ゲストが好きな品物を選ぶことができるカタログギフトは人気の理由の1つと考えられます。

2位には食器類がランクイン。
帰宅するまでの商品の重さや、日用品であるがゆえにゲストの好み等 贈られる側の満足を満たす商品選びは、苦慮するところのようです。

では、贈る側が選んだ引出物人気ランキングと合せて、贈られたゲスト側が選んだ‘もらってうれしい引出物’を比較してみましょう。

ゲスト側が選んだ“もらってうれしい引出物”は何?

1位のカタログギフトは、2位以下と大差をつけ、堂々のランクインです。
「贈られたゲスト様」「贈った新郎新婦様」ともに、人気1位で相思相愛な引出物のようです。

2位のスイーツは、「披露宴でゲストが注目するポイント」の1位が‘料理’であることと同様においしいものというのは注目される点。女性からの支持も高い結果が出ています。

3位の食器類は、特徴的な結果があります。その特徴とは、引出物に食器類を送った新郎新婦が37.2%(複数回答)なのに対し、もらってうれしかったゲストは10%以下にとどまりました。

このように、大半の人に支持されているのがカタログギフトになり、失敗したくない”新郎新婦には特におすすめです。

結婚式の引出物にカタログギフトを選ぶ
メリット・デメリットは?

カタログギフトを選ぶメリット

贈る側のメリット

  • ゲストおひとりづつに満足してもらえる引出物に悩まなくて良い
  • 商品点数が多く、商品ラインナップも幅広いため、様々な世代に贈っても安心
  • カタログギフトは、ゲストのほとんどがもらって嬉しい
  • 引出物の重さ、かさばりの心配はしなくて良い
  • 箱が同じようなサイズが多く、中身の値段が違っていてもわかりにくいので、贈り分けがしやすい
  • 価格帯が細かく設定されていて ゲストとの関係によって予算を分けやすい
  • こだわり系のカタログギフトや、個性的でセンスのあるカタログギフトも多数あり、オリジナリティ、センスを出せる

ゲスト側のメリット

  • 多くのジャンル、商品から自分の好きなものをじっくり選べてたのしい
  • すでに持っているものを もらうことがない
  • 軽くかさばらないため、持ち帰りも楽
  • 日頃自分では買わないもの・買い替えないものも、選ぶとなるとちょうどいい

カタログギフトを選ぶデメリット

贈る側のデメリット

  • ふたりらしさ、オリジナリティを出しにくい
    →こだわり系やセンスのあるカタログを選ぶ事で表現する事は可能
  • 印象に残りにくい
  • 味気ないと思うゲストがいないか気になる

ゲスト側のデメリット

  • ゲスト自ら申し込む必要がある
  • 年配の方でも申し込みがむずかしくないか心配
    →ネット以外でもハガキ、FAX等で申し込みが可能
  • 有効期限内に忘れず申し込んでくれるのか気になる

もらってうれしい引出物・もらって困る引出物

贈る側・贈られたゲスト側の人気ランキングともに1位に輝いた引出物王道カタログギフトですが・・・
では‘ゲストがもらってうれしい引出物’という漠然としたものを具体的に言うと一体どういうものなのでしょうか?

●もらってうれしい引出物

  • 日常生活で便利に使えるものはありがたい
  • 高価なものは自分では買わなかったりするからいいな
  • おいしいものはやっぱりうれしい
  • 出席していなかった家族も喜ぶものがGOOD

もらってうれしい引出物・・・これらを満たす引出物をゲストごとに探すのは容易ではありません。
そしてそれらをゲストがどう受けと取ってくれるのも気になります。
逆にこれらを全て満たす本になっているのがカタログギフトとも考えられます。

では、逆に、‘ゲストがもらって困る引出物’のワーストランキングはどういったものでしょうか?

●もらって困る引出物

  • 新郎新婦の名前や写真が入ったギフトってどう使えばいいのか
  • 重いと2次会への移動や帰宅まで困ってしまう
  • すでにたくさんあるタオル等の定番品
  • 雑貨系は自分の好みに合わないとちょっと・・・

「重いと2次会への移動や帰宅まで困ってしまう」。これは食器類と比較すると大幅に軽いのがカタログギフトとは言え、ご遠方からご出席いただいたゲスト、またフォーマルな衣装の女性にとっては少しは気になるところです。
そこで、今のトレンドは「披露宴当日は手ぶらで!引出物はゲストのおうちへデリバリー」。
心づかいとおもてなしで、ゲストの満足度もアップ。ゲストのご帰宅まで、新郎新婦の想いが届くギフトの方法です。

もらって困る引出物を贈らないためには、ゲストに自由にお選びいただけるカタログギフトのメリットは、大いに新郎新婦様の味方となるのかもしれません

まとめ

ゲスト皆様が満足のいく引出物は、それぞれの好み・状況・気持ちに左右されるため 多くの新郎新婦様が悩まれ、それを全て満たす商品を見つけることは容易ではありません。

結婚式の定番となりつつあるカタログギフト。
定番であるには理由があるようです・・・その理由とは

ゲストが「好みに合わせて」、「自由に」、「指定の住所へ配送で」、「食べ物でも」、「体験型チケットも 」お選びいただける満足度の高さなのかもしれません。

そして贈る側は、カタログギフトの中のアイテムも吟味し、様々なタイプのカタログギフトの中からおふたりらしく、ゲストごとに見合ったカタログを選択できることが、ゲストへ想いを伝えるメリットとなるでしょう

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